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1.92021
カジュアルスーツとは
お客様の質問がありましたので調べました✨
【Q】カジュアルスーツってどんなの?
というわけで、長文になりますが、まとめてご紹介します。
●以前は勤務時にはビジネススーツを着用するのが当たり前でした。しかし今では、カジュアルスーツをさまざまな着こなし方で着用するビジネスパーソンが増えてきているようです。しかもカジュアルスーツなら、プライベートでの普段使いや、少しだけドレスアップしたいパーティーなどでも着まわすことができます。カジュアルスーツとはそもそもどんなスーツなのか、着こなし方のポイントや注意点などカジュアルスーツについて知っておきたいことを、参考にしていただきたいコーディネート例とともにご紹介します。
カジュアルスーツとはどんなスーツを指すの?
カジュアルスーツとは🌟堅苦しくなくカジュアルな要素を取り入れて作られたスーツのことです。色やデザイン、生地などの自由度が高く、着こなし方も細かい決まりごとがないため、自分らしく個性的にアレンジすることが可能です。とはいえスーツであることに変わりはないので、ある程度、カッチリとした印象を与えることもできます。同じカジュアルスーツでも、オーソドックスなビジネススーツに近いものもあれば、遊び心のあるカジュアル寄りのスーツもあります。
カジュアルスーツはどこで着用することができる?
カジュアルスーツはプライベートで着るのはもちろん、パーティーや発表会などのお子様のイベントごと、それほど格式張らない結婚式の披露宴・二次会などで着用できます。また、オフィスカジュアルやビジネスカジュアルが奨励されている会社であれば、ビジネスシーンでもカジュアルスーツは活躍します。ビジネスで着るときは自社が定める服装に関する規定に従う必要がありますが、カジュアルスーツはネクタイを締めることも、ビジネススーツ用のシューズ、ベルト、バッグを合わせることもできるので、厳格な服装規定がある会社でなければ着用可能というケースが多いのではないでしょうか。ビジネス交流会、ドレスコードのないパーティーなど、カッチリとしたビジネススーツだと少し浮いてしまうようなイベントに参加するときに、カジュアルスーツを一着持っていれば便利に着まわすことができるでしょう。
カジュアルスーツとビジネススーツの違い
カジュアルスーツとビジネススーツには共通している部分も多くありますが、ディテールを見るといくつか違いがあります。一般的な違いを挙げてみましょう。
使われている生地の違い
ビジネススーツには基本的にウールが使われています。カジュアルスーツの場合は綿(コットン)や麻(リネン)などの素材が使われることもが少なくありません。生地の種類も春夏向きのシアサッカーや秋冬向きのコーデュロイなど、ビジネススーツにはあまり見られない多様な生地が使用されます。同じウールでも、ビジネススーツには光沢感のある薄手のウーステッド(梳毛)と呼ばれる生地がよく使われます。一方、カジュアルスーツにはウーレン(紡毛)という光沢がなく起毛感のあるタイプの生地が使われることもあります。
仕様の違い
カジュアルスーツには薄くて軽い芯地がよく使われています。芯地とはジャケットの前身やラペルなどに入っている、型くずれを防ぎフォルムを整えるためのものです。カジュアルスーツを触ってみると、ビジネススーツほど固くてカッチリとした感じではないことに気づくでしょう。ラペルはほとんどがノッチドラペルです。肩パッドも薄手のものが使われていたり、省いているものもあります。ボトムスは裾に向かってシェイプされ、腰回りに適度なゆとりのあるシルエットのテーパードパンツが主流です。ポケットを貼り付け型のアウトポケットにして、よりカジュアルダウンしたものもあります。
組み合わせるパンツの違い
カジュアルスーツは基本的にビジネススーツと同じように上下のセットアップとして売られていますが、アレンジとしてほかのパンツと組み合わせることもできます。いわゆるジャケパンスタイルに近い感覚でフレシキブルに着回せるのも、カジュアルスーツならでのメリットです。
着用シーンでの違い
フォーマルなシーン、重要な商談やカンファレンスなどではビジネススーツが活躍します。カジュアルスーツはオフィスカジュアルやビジネスカジュアルが認められている会社でのオフィスウェア、仕事関係のイベント、結婚式・二次会、ディナー、デートなど、アイテムの選び方やコーディネートの仕方によってさまざまな着用シーンが考えられます。
カジュアルスーツの着こなし方のポイント
カジュアルスーツを着用するときに気を付けたいポイントを挙げてみましょう。細かい決まりごとに縛られないのがカジュアルスーツの魅力ですが、それだけにセンスのある、きちんとおしゃれに見える着こなしが求められるとも言えます。
ジャケットとパンツの雰囲気が合うアイテムを選ぶ
カジュアルスーツをセパレートスタイルで使うときは、ジャケットとパンツの雰囲気を合わせるようにしましょう。中に着るシャツを選ぶときも同様です。一番簡単なのは、同系統の色で統一するやり方です。またネイビーのジャケットにグレーやベージュのパンツなど、定番と言われる色の組み合わせもあるので、それらをベースに組み合わせを考えてみましょう。カジュアルスーツは「かっちり/カジュアル」の振り幅が大きい分、合わせるアイテムで印象を大きく変えることができます。
シーンや季節感に合わせて着こなす
シーンや季節感を考えて、どんなスタイルにしたいのかというイメージを固めてからアイテムを選びましょう。そうすればちぐはぐな雰囲気になることを防げるはずです。例えば、華やかなパーティーに黒や紺といった暗めの色で全身をコーディネートするより、インナーに白やパステル系の色を取り入れるなどすると良いしょう。
スニーカーやキャップと合わせるなどカジュアルに着こなす
カジュアルダウンさせてプライベート感を出すなら、カジュアルスーツに普段使いしているカジュアルなアイテムをいろいろと組み合わせてみるのがおすすめです。スニーカーやキャップを合わせてみるとスポーティーな雰囲気になるなど、思わぬ発見があるはずです。ビジネスでも、春夏はTシャツやカットソー、秋冬はニットやタートルネックニットなどを組み合わせるのは定番になりつつあるスタイル。ワイシャツやネクタイだけではなく、カジュアル寄りの着こなしを試してみてください。
カジュアルスーツのコーディネート例
最後に、カジュアルスーツを使ったコーディネート例をご紹介します。シーズンやシーンにマッチした着こなしの参考にしてみてくださいね。
春夏編:モノトーンスタイル
黒の綿素材カジュアルスーツをモノトーンでコーディネートしました。黒スーツは洗練されたシャープな印象がありますが、素材が綿になるだけでほどよくリラックスした雰囲気に。インナーにグレーの薄手のニットを、足元は白のスニーカーを合わせて爽やかにまとめています。
春夏編:黒パンツをプライベートに活用
上記のカジュアルスーツのパンツのみを着まわしたコーディネート。もも周りにほどよくゆとりを持たせたテーパードパンツは動きやすさ抜群です。ビジカジスタイルとしてだけでなく、清楚でスマートな印象なのでデートにもおすすめです。
春夏編:清涼感のある素材のカジュアルスーツ
夏に最適なシアサッカー素材のネイビーカジュアルスーツをチョイス。シャツ&ネクタイ、レースアップの革靴を合わせた、ビジネスシーンを想定したコーディネートです。生地の違いでおしゃれさをにじませつつ、ビジネススーツと同じようにコーディネートすれば、オフィスシーンにもしっかりマッチします。
春夏編:スーツをカジュアルダウンした着まわしも
上と同じシアサッカーのセットアップをTシャツ&スニーカーでカジュアルダウン。合わせるアイテムを変えるだけで印象を大きく変えられるカジュアルスーツのメリットを最大限に活用しています。すべてのアイテムをジャストサイズでそろえるとスマートな印象に。
秋冬編:ライトグレーのカジュアルスーツにニットを
ライトグレーのカジュアルスーツにニットを合わせたスタイル。首元に少しだけ覗かせたTシャツの白と、スニーカーの色をさりげなく合わせています。全体が暗くなりがちな秋冬の装いに、明るい色のセットアップで変化を加えてみては?
秋冬編:グレースーツならビジネススタイルにも応用可
上と同じグレーのカジュアルスーツをビジネススタイルに着まわし。モノトーンでまとめながら、シューズ、ベルト、バッグの黒で引き締めてスタイリッシュに仕上げました。コットンライクなセットアップには、素材感を合わせた綿のネクタイが相性バツグンです。
秋冬編:カジュアルスーツをセパレートスタイルで使う
黒のコットンジャケットに、ベージュパンツを合わせた着まわしスタイルです。通常のウールスーツよりもややカジュアルな表情だから、ソックスの色で遊び心を加えるのもおすすめ。スエードのシューズを合わせて秋冬らしい装いに。
秋冬編:スウェットを合わせてスポーティーに
上記の黒のジャケットをスポーティスタイルにアレンジ。セットアップ=ドレスアップのイメージが強いですが、合わせるアイテムしだいでスタイルは自由自在。そんなカジュアルスーツの「振り幅」を体現したスタイリングです。
番外編:結婚式のフォーマルスタイルにドレスアップ
カジュアルスーツは、中に合わせるアイテムしだいでセレモニースタイルにも応用が可能です。ポイントはジャストサイズ、そしてアイテムの色数を抑えること。洗練された都会のパーティスタイルにマッチした装いの完成です。
番外編:カジュアルスーツ×タートルネック
全体を紺系で統一しながら、チーフに挿したボルドーがアクセント。ベスト+タートルは大人びた印象になるため、おしゃれなレストランなどにも適したスタイルに。カジュアルスーツでありながら、特別な雰囲気にまとまります。カジュアルスーツはビジネスでもプライベートでもおしゃれに、便利に着こなすことができます。シーンや季節に合わせて、自分らしく個性的なコーディネートのバリエーションを増やし、ビジネススーツとはちょっと違うスタイリングを楽しんでください。
というわけで、長文になりますが、まとめてご紹介します。
●以前は勤務時にはビジネススーツを着用するのが当たり前でした。しかし今では、カジュアルスーツをさまざまな着こなし方で着用するビジネスパーソンが増えてきているようです。しかもカジュアルスーツなら、プライベートでの普段使いや、少しだけドレスアップしたいパーティーなどでも着まわすことができます。カジュアルスーツとはそもそもどんなスーツなのか、着こなし方のポイントや注意点などカジュアルスーツについて知っておきたいことを、参考にしていただきたいコーディネート例とともにご紹介します。
カジュアルスーツとはどんなスーツを指すの?
カジュアルスーツとは🌟堅苦しくなくカジュアルな要素を取り入れて作られたスーツのことです。色やデザイン、生地などの自由度が高く、着こなし方も細かい決まりごとがないため、自分らしく個性的にアレンジすることが可能です。とはいえスーツであることに変わりはないので、ある程度、カッチリとした印象を与えることもできます。同じカジュアルスーツでも、オーソドックスなビジネススーツに近いものもあれば、遊び心のあるカジュアル寄りのスーツもあります。
カジュアルスーツはどこで着用することができる?
カジュアルスーツはプライベートで着るのはもちろん、パーティーや発表会などのお子様のイベントごと、それほど格式張らない結婚式の披露宴・二次会などで着用できます。また、オフィスカジュアルやビジネスカジュアルが奨励されている会社であれば、ビジネスシーンでもカジュアルスーツは活躍します。ビジネスで着るときは自社が定める服装に関する規定に従う必要がありますが、カジュアルスーツはネクタイを締めることも、ビジネススーツ用のシューズ、ベルト、バッグを合わせることもできるので、厳格な服装規定がある会社でなければ着用可能というケースが多いのではないでしょうか。ビジネス交流会、ドレスコードのないパーティーなど、カッチリとしたビジネススーツだと少し浮いてしまうようなイベントに参加するときに、カジュアルスーツを一着持っていれば便利に着まわすことができるでしょう。
カジュアルスーツとビジネススーツの違い
カジュアルスーツとビジネススーツには共通している部分も多くありますが、ディテールを見るといくつか違いがあります。一般的な違いを挙げてみましょう。
使われている生地の違い
ビジネススーツには基本的にウールが使われています。カジュアルスーツの場合は綿(コットン)や麻(リネン)などの素材が使われることもが少なくありません。生地の種類も春夏向きのシアサッカーや秋冬向きのコーデュロイなど、ビジネススーツにはあまり見られない多様な生地が使用されます。同じウールでも、ビジネススーツには光沢感のある薄手のウーステッド(梳毛)と呼ばれる生地がよく使われます。一方、カジュアルスーツにはウーレン(紡毛)という光沢がなく起毛感のあるタイプの生地が使われることもあります。
仕様の違い
カジュアルスーツには薄くて軽い芯地がよく使われています。芯地とはジャケットの前身やラペルなどに入っている、型くずれを防ぎフォルムを整えるためのものです。カジュアルスーツを触ってみると、ビジネススーツほど固くてカッチリとした感じではないことに気づくでしょう。ラペルはほとんどがノッチドラペルです。肩パッドも薄手のものが使われていたり、省いているものもあります。ボトムスは裾に向かってシェイプされ、腰回りに適度なゆとりのあるシルエットのテーパードパンツが主流です。ポケットを貼り付け型のアウトポケットにして、よりカジュアルダウンしたものもあります。
組み合わせるパンツの違い
カジュアルスーツは基本的にビジネススーツと同じように上下のセットアップとして売られていますが、アレンジとしてほかのパンツと組み合わせることもできます。いわゆるジャケパンスタイルに近い感覚でフレシキブルに着回せるのも、カジュアルスーツならでのメリットです。
着用シーンでの違い
フォーマルなシーン、重要な商談やカンファレンスなどではビジネススーツが活躍します。カジュアルスーツはオフィスカジュアルやビジネスカジュアルが認められている会社でのオフィスウェア、仕事関係のイベント、結婚式・二次会、ディナー、デートなど、アイテムの選び方やコーディネートの仕方によってさまざまな着用シーンが考えられます。
カジュアルスーツの着こなし方のポイント
カジュアルスーツを着用するときに気を付けたいポイントを挙げてみましょう。細かい決まりごとに縛られないのがカジュアルスーツの魅力ですが、それだけにセンスのある、きちんとおしゃれに見える着こなしが求められるとも言えます。
ジャケットとパンツの雰囲気が合うアイテムを選ぶ
カジュアルスーツをセパレートスタイルで使うときは、ジャケットとパンツの雰囲気を合わせるようにしましょう。中に着るシャツを選ぶときも同様です。一番簡単なのは、同系統の色で統一するやり方です。またネイビーのジャケットにグレーやベージュのパンツなど、定番と言われる色の組み合わせもあるので、それらをベースに組み合わせを考えてみましょう。カジュアルスーツは「かっちり/カジュアル」の振り幅が大きい分、合わせるアイテムで印象を大きく変えることができます。
シーンや季節感に合わせて着こなす
シーンや季節感を考えて、どんなスタイルにしたいのかというイメージを固めてからアイテムを選びましょう。そうすればちぐはぐな雰囲気になることを防げるはずです。例えば、華やかなパーティーに黒や紺といった暗めの色で全身をコーディネートするより、インナーに白やパステル系の色を取り入れるなどすると良いしょう。
スニーカーやキャップと合わせるなどカジュアルに着こなす
カジュアルダウンさせてプライベート感を出すなら、カジュアルスーツに普段使いしているカジュアルなアイテムをいろいろと組み合わせてみるのがおすすめです。スニーカーやキャップを合わせてみるとスポーティーな雰囲気になるなど、思わぬ発見があるはずです。ビジネスでも、春夏はTシャツやカットソー、秋冬はニットやタートルネックニットなどを組み合わせるのは定番になりつつあるスタイル。ワイシャツやネクタイだけではなく、カジュアル寄りの着こなしを試してみてください。
カジュアルスーツのコーディネート例
最後に、カジュアルスーツを使ったコーディネート例をご紹介します。シーズンやシーンにマッチした着こなしの参考にしてみてくださいね。
春夏編:モノトーンスタイル
黒の綿素材カジュアルスーツをモノトーンでコーディネートしました。黒スーツは洗練されたシャープな印象がありますが、素材が綿になるだけでほどよくリラックスした雰囲気に。インナーにグレーの薄手のニットを、足元は白のスニーカーを合わせて爽やかにまとめています。
春夏編:黒パンツをプライベートに活用
上記のカジュアルスーツのパンツのみを着まわしたコーディネート。もも周りにほどよくゆとりを持たせたテーパードパンツは動きやすさ抜群です。ビジカジスタイルとしてだけでなく、清楚でスマートな印象なのでデートにもおすすめです。
春夏編:清涼感のある素材のカジュアルスーツ
夏に最適なシアサッカー素材のネイビーカジュアルスーツをチョイス。シャツ&ネクタイ、レースアップの革靴を合わせた、ビジネスシーンを想定したコーディネートです。生地の違いでおしゃれさをにじませつつ、ビジネススーツと同じようにコーディネートすれば、オフィスシーンにもしっかりマッチします。
春夏編:スーツをカジュアルダウンした着まわしも
上と同じシアサッカーのセットアップをTシャツ&スニーカーでカジュアルダウン。合わせるアイテムを変えるだけで印象を大きく変えられるカジュアルスーツのメリットを最大限に活用しています。すべてのアイテムをジャストサイズでそろえるとスマートな印象に。
秋冬編:ライトグレーのカジュアルスーツにニットを
ライトグレーのカジュアルスーツにニットを合わせたスタイル。首元に少しだけ覗かせたTシャツの白と、スニーカーの色をさりげなく合わせています。全体が暗くなりがちな秋冬の装いに、明るい色のセットアップで変化を加えてみては?
秋冬編:グレースーツならビジネススタイルにも応用可
上と同じグレーのカジュアルスーツをビジネススタイルに着まわし。モノトーンでまとめながら、シューズ、ベルト、バッグの黒で引き締めてスタイリッシュに仕上げました。コットンライクなセットアップには、素材感を合わせた綿のネクタイが相性バツグンです。
秋冬編:カジュアルスーツをセパレートスタイルで使う
黒のコットンジャケットに、ベージュパンツを合わせた着まわしスタイルです。通常のウールスーツよりもややカジュアルな表情だから、ソックスの色で遊び心を加えるのもおすすめ。スエードのシューズを合わせて秋冬らしい装いに。
秋冬編:スウェットを合わせてスポーティーに
上記の黒のジャケットをスポーティスタイルにアレンジ。セットアップ=ドレスアップのイメージが強いですが、合わせるアイテムしだいでスタイルは自由自在。そんなカジュアルスーツの「振り幅」を体現したスタイリングです。
番外編:結婚式のフォーマルスタイルにドレスアップ
カジュアルスーツは、中に合わせるアイテムしだいでセレモニースタイルにも応用が可能です。ポイントはジャストサイズ、そしてアイテムの色数を抑えること。洗練された都会のパーティスタイルにマッチした装いの完成です。
番外編:カジュアルスーツ×タートルネック
全体を紺系で統一しながら、チーフに挿したボルドーがアクセント。ベスト+タートルは大人びた印象になるため、おしゃれなレストランなどにも適したスタイルに。カジュアルスーツでありながら、特別な雰囲気にまとまります。カジュアルスーツはビジネスでもプライベートでもおしゃれに、便利に着こなすことができます。シーンや季節に合わせて、自分らしく個性的なコーディネートのバリエーションを増やし、ビジネススーツとはちょっと違うスタイリングを楽しんでください。